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ネットワーク思考のすすめ―ネットセントリック時代の組織戦略 (一橋ビジネスレビューブックス)ネットワーク理論の次のフェーズを示した
柔軟で変化に強い組織を作る為には、

近所づき合い(身近な人との交流)と遠距離交際(自分とは遠いと思われる距離や分野の人との交流)のバランスが

必要であると筆者は述べている。



ここまでは、筆者の前著『遠距離交際と近所づきあい ――成功する組織ネットワーク』と同様の趣旨であるが、

本書では一歩先に進み、社会システムが進化していく様を、

分出(システムの創出)⇒組織化(組織を形成する)⇒ネットワーク化(トポロジを最適にする)⇒脱分化(不要なネットワークを捨て、出戻る)

の連環であると論じている。



またシミュレーション上のネットワーク理論とは異なり、現実社会の中でネットワーク理論を論じるには、

ノードとノードの間の関係性、信頼を考慮することが不可欠でると筆者は繰り返し述べている。



このように筆者は、本書の中で数学から生まれたネットワーク理論を『実学の』ネットワーク理論に昇華させ、次のこの分野が進むべき道を示した。

ネットワーク理論の実社会での応用を考えている研究者、ビジネスマンにとって本書は必読であろう。




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ミリセントと薔薇の約束 休暇旅行は琥珀の調べ (角川ビーンズ文庫)満を持した展開は切なく
シリーズも3巻目の本作は、1・2巻で盤石の設定を築いた上の物語が大きく展開しました。ミリセントの行方不明だった母トリシアの謎が決着し、不気味かつ奇妙に飄々とした謎の男・ヨナスとの意外な、かつ切ない関係があぶり出されてきます。今回はミリセントとグレンの親たち世代の過去にぐっと心を奪われました。この展開、今後に大きく影響しそうです。

また、今回はいよいよ秘密組織「大暗室」の大立者のひとりが初登場します。この人物が持ちかけたことが今後に吉と出るか凶と出るか。(表紙の執事アンセルの表情に象徴されています)「大暗室」は「あれ」をどうするつもりなのか。こましゃくれた可愛いクッキー幽霊・ティーハニーの奇妙な行動の理由は? 次巻が待ち遠しいところです。




田中宥久子の体整形マッサージ DVDブック 応用スペシャル編しこりが!
体全体への変化はまだ回数を重ねていないのでわかりませんが

妊娠出産ごろから右の脇にあったしこりが、今日のマッサージで消えてました!

びっくり。

脇のマッサージをしていたときには確かに指にしこりを感じていて、

このしこりは「わるいもの」じゃなきゃいいけど・・・なんて不安を感じてたんです。

それが、消えている!!!



これは続ける価値がありそうです。




量子コンピュータとは何か量子コンピュータへの期待と現実
「人間の脳は、量子の法則を直感的に理解するようにできていない」。



量子コンピュータについては、以前、日経サイエンスの特集になっていたのを読んでからずっと気になっていたので、本書を買い求めた。量子の世界の不確実性という性質をキュウビットという形で利用し、莫大な情報量を同時に保持したり計算することを目指すのが、量子コンピュータである。著者は、「ニューヨークタイムズ」のサイエンスライター。わかりにくい量子コンピュータの概念を、読者に理解しやすい形で記述するために腐心した跡がうかがえる内容になっている。



量子コンピュータが注目されている理由、そもそもコンピュータとは何か、量子コンピュータの基礎になる量子に基本的なふるまいについての説明、現代のコンピュータ技術の限界と量子コンピュータによってそれがどうなるか、公開暗号カギ技術への脅威、量子コンピュータの技術は新たな暗号化技術としても応用可能なこと(むしろそちらの方が実用化は早いかもしれない)、NP完全と量子コンピュータ、といった内容である。エラー訂正の方法についても書かれてある。



一般向けに精一杯やさしく書いてあるし、数式もほとんど登場しない。その点で、確かに最適な入門書といえる。しかし、量子力学とITの少なくともどちらかについての一定の基礎知識がないと、本書の内容を十分理解するのは難しいかもしれない。



本書を読み終えて、個人的には、これはちょっと当面の間は実用化が難しそうだな、という感触を強く持った。ロルフ・ランダウアーの発言...


CasaBRUTUS特別編集 もっと知らないと恥ずかしい! 日本建築とデザインの基礎知識 2 (マガジンハウスムック CASA BRUTUS)知らないと損をする!
CASA BRUTUS NO.90(2007年9月号)とまるっきり同じ内容。すでに持っている人は知らないと損をする!ちなみに2007年4月の『CasaBRUTUS知らないと恥ずかしい! 日本建築とデザインの基礎知識。』の第一弾とは2006年9月号と同じである。違いはページ構成と広告・レストランガイドなどほんのわずか。表紙をめくると目次の上に凄く小さな字で加筆、編集したことを明記していますが、特別編集とはそういうことなのね。すでに古い号を持っている人は気をつけましょう。




死を思い、よりよく生きる (健康人新書)西洋医学がすべてではありません。



 「からだ、こころ、いのち」を統合させて、自分の体を守って行くためにはどうし

たらいいのか。自分の体が弱って来て、どうにも無くなると、つい西洋医学の

薬に頼ってしまいます。

 しかし、医者の帯津さんは、西洋医学だけでは無く、気功などを含めた、西

洋医学以外の様々な方法で、人生を送る事を提案しています。

 体が直っても心が直らないと完全な人生を送る事はできません。

 どうしたら素敵な人生を最後まで送る事ができるか、考えさせられる一冊です。




外道楽―素晴らしきB級釣魚グルメの世界 (海ブックス)食道楽あっての外道楽
まずもって、シャイな表現の中に溢れる名も無き(一般大衆にとって)魚に対する愛情は、可愛さ余って本当に食べてしまう、という行為に表れ、驚きます。本当に魚が好きな人は食べることも好きなんだなあ。捨てることも無く、食べ尽くす。しかも釣り上げた魚を愛撫することなく捌いて!普通の人間には意外と出来ないことをこともなげにしてしまうのが、外道楽たる所以でしょうか?肉に関しては捌く人と調理する人と食べる人が完全に分離されてしまい、唯一魚だけに久しく許された、人の原始的な喜びなのかもしれません。果たして外道の魚達にとって幸せなのかどうか?




田中宥久子の続・造顔マッサージ 顔型別 悩み別 スペシャル 10年前の顔になる (DVD付)やってみる価値あり
購入以来1ヶ月ほど、毎日実践しています。

正直、他の方のレビューのような、一晩で効果が!!とはいきませんが、ほうれい線が目立たなくなり、顔がスッキリしたように感じます。自己満足かもしれませんが・・・

何も努力せず、老化を受け入れるより、日々の努力で少しでも若さを保てれば満足ではないでしょうか?






ドキュメント弁護士―法と現実のはざまで (中公新書)弁護士業の核心をついているとも思えない
男児誘拐殺人事件



情状の余地のない事件。

情状証人の母親でさえ「息子を死刑にしてください。それしか遺族の方に申し訳が立ちません。裁判長,お願いします。」と言うしかなかった。



そして印象深かったのが,弁論要旨の結び。

「被告人の所業が天人ともに許さざるところであり,厳罰に処すことの望む遺族の心情もまた,十分理解します。弁護人の主張はただ一点です。被告の,今なお人間的な誠実さを失っていない心情に鑑み,生あるかぎり,被害者の冥福を祈らせ,贖罪にあたらせることこそ,刑政の本旨に沿うものではないでしょうか。」




SEO 検索上位サイトの法則購入について
購入してから郵送まで早く

対応も満足しています?

中古本にも係わらず

とても品物もよく満足しています?

身近な本屋で?

なかなか専門本を手に入れられないので

同時に2冊購入でき?

とても助かりました?




東京雑貨パトロールわくわくしてくる。
写真とコラムがたっぷりで、

眺めるだけでもわくわくしてくる本です。



コラムは、紹介されているお店の人のインタビューがあり

行くだけでは分からない部分を知ることもできます。



ちょっと高いかなぁと思いましたが、

大満足な一冊でしたよ。




どこでもウォーキング・ダイエット―1週間で10歳若がえる腰の痛いのがほとんどなくなりました
半年ほど前から、鈍い腰の痛みがあって悩んでいたのですが、この中のハイパートルソーウォーキング(お茶のコマーシャルでやっていた有名なもの)を中心にまずはやってみたら、約1週間ほどでほぼ(まだ微かな違和感がありますが)解消しました。やっぱり、効果的に動かすことが大切なんですね。

さて、内容は「若返りダイエット」の説明の後、写真と絵が適量入った実技の説明に入り、非常にわかりやすかったです。そしてタイプ別(5種類)の1週間メニューが用意されていて、好きなタイプを選んで進められます。非常に密度の濃い内容でした。




さすが! と言われる 図解ビジネスマナー研修不要!!
 基本的なビジネスマナーから、ネクタイの結び方・ふさわしい着こなしまで、ありとあらゆることが、カラーイラストでこと細かく載せてあります。

 内容は、どちらかというと、見た目・見られる方を重視してるので、とくに話し方や応対に関わる人は、同社続刊のものを読むことをおすすめします。

 これ一冊あれば、入社初日から注意されることはないでしょう。




教育思想のフーコー―教育を支える関係性“人間は波打ち際の砂の表情のように消滅するだろう”
著者の田中智志は教育学者である。そして、ミッシェル・フーコーは「権力テクノロジー」の有力な制度のひとつである学校を批判検証してきた哲学者だ。

田中のスタンスは、フーコーの統治論、規律化論によって批判対象となる学校・教育について、いまひとつフーコーの「存在論」を提出することでその教育思想を導き出そうとする従来稀有なものである。然るに、本書の眼目は「自己創出支援としての教育(喚起としての教育)」を核とする教育へのフーコー哲学の貢献を説くことにある。



そうすると、本書は「教育」に限定された特殊専門的なフーコー存在論というものになるのだろうが、それだけにはとどまらないと思われる。明晰な文章と各章(主体論、言語論、規律化論、装置論、啓蒙論、倫理論およびエピローグ「教育を支える関係性」)の構成は、教育に収斂する結構を持ちながら優れたフーコー思想の入門ともなっているからだ。



評者は従来、桜井哲夫の『フーコー』(講談社)がフーコー入門の第一のものと考えてきたが、その後の講義録の刊行と後続する研究によって、桜井書は最早古くなったという意見をよく目にする(評者にはその判断は出来かねる)。この点においても、本書は講義録をも含めた論述であることが参考文献からもわかる。



フーコーの文章には、ときに痛切な忘れられない一節が交じる。“人間は波打ち際の砂の表情のように消滅するだろう”もそのひとつだ(本書で初めて知った)。評者の理解レベルはハッキリ言ってその程度だが、「人間」...


日本の「安心」はなぜ、消えたのか 社会心理学から見た現代日本の問題点疑うよりも信じる方が楽だ。
 疑うよりも信じる方が楽だ。

 監視カメラを作り、設置し、その映像をチェックする人を雇い…世の中全体で人を疑ったり怪しんだりすることにに使っている資源や人をすべてもっと前向きなことに使えたらどうだろう。

 ホームセキュリティのコストどころか、鍵をかけてでかける手間もない。

 正直者だらけの集団社会では安心のためのコストがものすごい低い。そのメリットが最大限発揮されたのが日本の高度成長期なんだと山岸氏は言う。契約書を細かいところまで注意しなくても取引先に騙されることはない。会社のために尽くせば、会社も報いてくれる。「安心」がタダのようなものだったからこそ一致団結して日本の高度経済成長のパフォーマンスが発揮できたのだという。

 ところが最近は大企業もメディアも老舗料亭も国の年金ですら信じられない。いつのまに日本はこんな油断ならない社会になってしまったのか。

 むしろ安心できる社会だったのはなぜか。山岸氏の説明では日本人の特質ではなく環境として村社会であった日本は「戦略的に正直な方が得をしたから」と言うことになる。そしてこれからの社会を生きていくには「正直でいましょう」「品格を持ちましょう」といった道徳やモラルではなく、「正直にしておいた方が得だな。」「いい商品を売っておいた方が儲かる」といった商人道こそが大切だと山岸氏さんは説くのだがよくわからない。信じることと疑うことのコストについて考察するのは面白いのだが、高度経済成長は外部要因や日本という国の置...


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